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2023年8月3日
思い出に浸る週末の朝

まだ完全にフィンランド旅行を引きずっているので、宿泊先のホストが用意してくれた朝食に少し寄せたメニューを作って、思い出にどっぷりと浸りながら週末の朝を過ごしています。その時に食べたのは、ベリーやシナモンが綺麗に盛りつけられたプーロ(穀物粥)だったのですが、オートミールのストックがなかったので、冷蔵庫にあったヨーグルトに最近ゲットした生のラズベリーとブルーベリー、シリアルを投入し、盛り付けを再現してみました。朝、ヨーグルトをサブ的な感じで食べる場合はカステヘルミツンドラのガラスボウルが使いやすいけれど、メインにする時はパラティッシの13cmボウルが小さ過ぎず、大き過ぎない程よいサイズ感でかなり良かったです。(スコープ 松尾)

2023年7月27日
フィンランドのお土産会

久々のフィンランド旅行。スコープスタッフへのお土産は何が良いかなあと考えながら現地のスーパーに何度も足を運んでいる間に選ぶことが楽しくなってしまい、つい沢山買い込んでしまいました。マリアンネのキャンディやオートミールクッキー、紅茶、コーヒー、黒パン、そしてもちろんサルミアッキも。こんなに盛りだくさんなら、シナモンロール用の小麦粉やスパイスなんかも買ってきて、それを焼いてお土産と一緒に全部テーブルに並べて出したらフィンランドでよく見かけるブッフェ感が出て、口だけでなく目でも楽しめるのでは?という結構壮大なお土産会を思いついてしまい、既にかなり重たくなっていたスーツケースにシナモンロールの材料もねじ込み持って帰ってきました。休み明け3日目の食堂。アルテックのテーブルを2台並べ長くして、カフェや食堂感を出す為に食器は全部ティーマで統一。いつもの半分サイズに成形したミニシナモンロールはプラターロングに丁度良い具合に収まりました。プレート23cmにはバターを塗った黒パンにハム、チーズ、胡瓜をのせたオープンサンドをセットし、飲み物はコーヒー2種類と紅茶のティーパックを沢山準備して、好きなものを好きなだけ取ってもらうセルフサービス形式です。取皿やマグも大量にズラッと並べたら、フィンランド出張経験ありの先輩たちにイッタラのミーティングルームみたい~と言ってもらえたし、皆楽しそうに食べてくれていたので、頑張って色々持って帰ってきてよかった~!(スコープ 松尾)

2023年7月25日
旅行には多めのスーザン

長~い休暇をいただいてフィンランドへ行ってきました。本日は休み明け2日目の出勤。まだまだ旅の余韻が抜けきっていませんので、ひとまず現地で借りたアパートの部屋で撮った写真をアップしてみます。フィンランドでは日本と同じくスーパーのレジ袋は有料。セカンドハンドショップやフリーマーケットなんかでも基本的に袋は貰えないのでエコバッグは必需品です。お菓子や本、古着に食器。旅の後半は自分でもびっくりするくらい大量の買い物をしてしまったため、スーザンベルの丈夫さがカナリ心強かった。Sを1枚、Mを1枚持ってきていましたが、もう1枚あれば…と思いながらショルダーバッグの隙間に詰め込んで何とか持って帰るという場面が何度もあったので、海外旅行には少し多めのスーザンが大事!という教訓ができました。軽いから1、2枚荷物に加えてもへっちゃらです。(スコープ 松尾)

2023年7月20日
奥行13cm 幅51cm

引越しのため、部屋探しをしていた春、内見でこのキッチンを見た時に、ティーラック置けるやん!って思ってテンション上がったのはもうほぼスコープ病でしょうか。置ける場所さえあれば置きたいんだよなぁ~って常に思っていたところに奥行き13cmのスペース!神のお導きキター。そして早速、念願のティーラックを設置。組み立ても穴開けも不要、置くだけなので賃貸物件に優しい~。置いてから考えるタイプの私がキッチンでしばらく使ってみたらこんな内容物で落ち着きました。上段:茶筒、楊枝、藍九谷プチ印手/中段:猪口カルティオ/下段:塩、砂糖、ドリッパー。猪口とカルティオは、飲み物用としてのスタメンではありますが調味料を混ぜたり薬味を入れたり、調理道具としても大活躍なので、常に手が届く場所が定位置になり、とても使いやすくなりました。電気を点けた時に、より立体的になる建造物感が気に入っています。(スコープ酒井)

2023年7月19日
トルティーヤに具材を包めばそれはすべてタコス

体に良いと信じているワカモレやフムス、そしてタコミートによるタコスなブランチ。ヒヨコ豆とレンズ豆のサラダも準備したので豆だらけな食卓となりましたが、きっと健康に良いはず。最近スーパーで見つけて愛用している、細くカットされたチーズとTeema三角皿リネンがナイスマッチングなのは嬉しかった。三角のお皿ってあまり見かけないんだけど、手に取り易く、添えたカトラリーも安定してくれるから実に使い易いのです。この食卓でいうところのチーズのように、周りと少し毛色の違う食材やソース類を盛り付ける時に使うと食卓が整理されて雰囲気良くまとまります。他には使用済ティーバッグやオリーブの種、絞ったレモンなどを放り込む小皿、つまり料理を盛り付ける食器ではない、別用途として小皿が必要な場合には少し見た目の異なる三角皿を選ぶとシックリきます。また食器の数が多くなるようなテーブルセットでは三角皿を一枚加えた方が見た目にまとまると思うので、三角皿はやはり1枚あった方が良いです。そして食器棚にあっても可愛らしいです。(シャチョウ)

2023年7月12日
夏のマイ定番ドリンク

アイノ・アアルトのハイボールは夏になると急に使用率が高くなるグラスです。水を飲むというよりは、アイスコーヒーやジュースなど氷をたっぷり入れる飲み物の時に活躍します。満水で330mlとスタバのトールより若干小さいですが、家で使うグラスとしては大きめ。コーヒーゼリーフロートのようなデザート的ドリンクにもピッタリです。氷を入れたグラスに牛乳を注ぎ、ジャンニーナで淹れしっかりと冷ましたエスプレッソ、前の日に作っておいたコーヒーゼリーをin!仕上げにアイスを乗せれば完成。さらにSavoniaのロングスプーンとストローを添えれば完全にカフェ気分で見た目も楽しく、夏のマイ定番ドリンクになっています。(スコープ松尾)

2023年7月9日
レモングラスティーにはまる

最近、スコープのインスタグラム班に加わりましたスタッフ後藤、家でレモングラスを育てているので、それを僕にわけてくれます。貰ったレモングラスはサッと洗い、適度な長さに切ってティーポットへ入れる。熱湯を注いで少し待てばフレッシュなるレモングラスティーの出来上がりです。レモングラスだけで作るレモングラスティーは本当に美味、そして立花さんの図案で装飾された猪口がとても似合います。特に細が良いのです。お茶は六分目ぐらいまで注いでストップ、量を低め安定にしておけば、上が熱くなり過ぎないので持ち易いです。薄い青の波風に注ぎましたら爽やかマックス!部屋にも少しレモングラスの香りも広がってソーナイス!これはレモングラスだけじゃなくミントでもやります。だからレモングラスやミントは余っても困ることがありません。でも、使い切れないぐらいに沢山あるときには冷凍して保管しておけば長期保存も(きっと)大丈夫。レモングラスの下の方、太い茎のような部分は鍋で煮だし、その煮だしたお湯をお風呂にいれてレモングラス風呂にしたりもするのですが、煮ださなくても水切りネットにいれてお風呂にドボーンって人もいるみたい。レモングラスを入れたお風呂は爽やかで良いです。夏に良いです。爽やかな波風の季節です。

2023年7月5日
オレンジのキーッセリ

冬に使うウルティマツーレも大好きだけど、夏のウルティマもやっぱり良い。ルノと合わせるとクリスマスのキラキラ感がアップするし、ウルティマばかりでまとめると氷の集まりみたいで涼しげです。大きなボウルはキーッセリというフィンランドのデザートを入れるのにピッタリで、もはやそれ専用みたいになっています。 去年のクリスマスにマイスオミハンナさんのレシピでベリーのキーッセリを作りましたが、今回は夏っぽくオレンジのキーッセリにしてみました。オレンジジュース、砂糖、片栗粉、カットオレンジ。これらを鍋に入れとろみが出るまで温める。以上。めちゃくちゃ簡単。温かい時はトロッとしていて、冷やすとプルンっとなります。温かくても勿論美味しいですが、暑い夏には冷やしキーッセリが最高で最強です。(スコープ松尾)

2023年7月5日
オレンジキーッセリ(Appelsiini kiisseli)

2023年7月2日
鰹のタタキと平丸皿

平丸皿にはとっても鰹のタタキが似合う!この発見は、最近とっても嬉しかったことの一つです。だから最近やたらと鰹のタタキを食べております。この平丸皿、一人分のお刺身を盛り付けるといいバランスに見えるのかもしれません。そして、少し深くなっているからポン酢をぶっ掛けても問題なし。お刺身定食だったらこれぐらいのサイズ感なのかな?もし平丸皿とお刺身がそこにあれば盛り付けてみる価値あり、是非お試しあれ。平丸皿 五寸 兎に角、上絵の金彩が効いていて少し豪華な印象があるから、お刺身に向いているのだとも感じます。でも、金彩があるから電子レンジや食洗器では使えません。だから買えないという声もあるので、金彩は限定として良かったのかも?です。後々、上絵ナシの呉須だけとか、そういう通常版を作ればいいですし。なんか色々よかった。でも金彩アリは超スペシャル!超ナイス、鰹のタタキと超超超E感じなのです。(シャチョウ)

2023年7月1日
石鹸置きとして活用する

このカステヘルミプレート10cmというのは、なかなかに使いどころが多くて 食器としてだけでなく、こんな風に、そう、石鹸置きとしても使えてしまいます。僕はどうにも病的に無駄嫌いな部分がございまして、ホテルに泊まりましたら手洗いに石鹸を使うのですけれども、毎度それを使い切ることはないので、紙に包んで持ち帰って、また使うそんなこともしてしまいます。そして、そういったホテルに置かれている小さな石鹸を置くのであれば、このカステヘルミプレート10cmは最高に良いサイズなのです。特に、石鹸が丸ければよりマッチング。なかなか皆様におススメできるようなことでもないのですが、小さくて丸い石鹸を置く場所として雰囲気も凄く良いので超アリ!この写真の石鹸、少し黄色くて透明感あるところがいい感じに見える〜!と気にいっております。(シャチョウ)

2023年6月30日
乙女監修、紫陽花ゼリー

毎年この時期に自宅で作った紫陽花ゼリーを個人のインスタにアップして爽やかさのお裾分けをしてくれるスコープスタッフの後藤。今年もそれをインスタで見ていたスコープイチ乙女なシャチョウこれをスコープの食堂でやろう!と、率先して企画していました。グラスはツンドラを使おう青のグラデと紫のグラデ紫陽花の色は2系統に絞って青と紫は混ぜない、と、スコープ特注バードをイッタラで制作しているときのような状況がスコープ食堂で巻き起こりました。ゼリー作りは後藤担当、ゼリー盛り付けはシャチョウ担当。出来上がった色とりどりのガラスのようなゼリーを前に大きな作品には薄い色を多く使い、小さな作品には濃い色を多く使う。そんなオイバ・トイッカの教えをつぶやきながら、下の方に薄い色、上の方に濃い色、個々のバランスは崩した方が自然でいい感じになる。そうして紫陽花ゼリーを順に完成させていました。ツンドラの雫を纏って更にキラキラ。51才、乙女の極みシャチョウ監修紫陽花ゼリー。いかがでしょうか。上部を彩るゼリーの色出しには、かき氷シロップを使うレシピもありますが、後藤はお花のハーブエキスバタフライピーを使っていました。レモンを足すと化学反応で青から紫に色が変わり、グラデーション作りがとても面白いようです。タンブラー160mlと290mlで作ってみましたが、小さい160mlの方が見た目的にもデザートの量的にもバランスが良かったです。雨の週末にでも作ってみてください。お子さんと作れば喜んでくれますし、大人だけで作っても楽しかったです。(スコープ 酒井)

2023年6月30日
紫陽花ゼリー

2023年6月28日
Sununtaiプレート21cm人気の秘密はコレだったか!

スンヌンタイはプレート21cmが素晴らしく人気です。その理由は軽食で使い易いサイズだからだと思っていたのですが、やはり、それがそうではあるのは間違いないと思いつつ、スンヌンタイプレート21cmの上のトーストの真ん中でバターが溶けた状態になっているバランスが最高に映えてしまうことに気づきまして、このバランスを発見してから朝食にスンヌンタイプレート21cmが頻出していますから、ようやく僕にも真なる人気の秘密が理解できた!と、そう思い込んでいるんですけれども、これこそが人気の秘密!その大正解でしょうか?ちなみにこの状態にするためにトースターでざっくり焼き上がってからバターをのせ、更にトースターへ入れて少しバターが溶けたころを見計らって取り出すという手間なことをしています。 そもそも大学時代に居酒屋で焼き場を担当していましたし、スコープオープンしてからもファミレスの調理場で働いていたので、結構そういう手間なことが苦にならないタイプ、焼き場に腰を据えて経過観察し続けることができるタイプなのです。(シャチョウ)

2023年6月27日
90D+90Cの組合せ

リビングの窓際にアルテックの90Cテーブルを置いて、週末に朝食を食べたり友人とティータイムをしたりする場所として愛用しています。直径60cmと小さめなので、2人分のカップ&ソーサー、取皿、グラス、ピッチャー、そしてメインの大皿を置くともうテーブルの上はいっぱい。お代わり用の紅茶を入れたティーポットや砂糖を一緒に出すことは長らく諦めていたのですが、90Dテーブルがそれを解決してくれました。スツール60をサイドテーブル的に使ってみたこともあったけれど、直径35cmはちょっと心もとない。直径48cmの90Dはティーセットを置いても余裕があるし、テーブル自体にある程度の重さがあるので、とても安心感があります。90Cと90D。この小さいテーブルの組合せはバランスも良く何より可愛い。また、90Dは90Cの脚の間を通り抜けてすっぽりと綺麗に収まるので気持ちが良いです。椅子はテーブルの下に仕舞えなくなるけれど、壁際に寄せておけばそんなに気にならないので、90Dは90Cの下が定位置になっています。(スコープ 松尾)

2023年6月26日
スンヌンタイのブランチ

週末、ベトナム料理にてスンヌンタイのブランチをしましたので、その時に感じた諸々を書いておきます。スンヌンタイにTeemaホワイト&ハニーを混ぜるとイイ感じにまとまりますし、暑くなってくるとTeemaホワイト&ハニーは季節にとても映えます。そして、ツンドラのクリアなツブツブ装飾がスンヌンタイとマッチして想像以上に相性良かったです。だから、ウォーターグラスにTundraタンブラー290mlクリアを選び、バランスを見てワイングラスは小ぶりなBellman ウィスキーを選びました。バインミーはお店で買ってきて置いただけなのですが、オーバルプレート25cmとバインミーの形状がなんだかマッチしていて可愛らしかったです。そのサイドにTeemaシリアルボウルプレート15cmのハニー&ホワイトを添えています。スンヌンタイ+ホワイト+ハニーの組み合わせはやはり鉄板、スンヌンタイのみより綺麗にまとまります。センターにはバインセオを盛り付けたSununtai プレート26cm、そのタレはTeemaミニサービングセットリネンの三角に入れたのが超良かった。そしてスタッフ松尾が激押ししているSavoniaケーキリフター、そこまで大きくなく見た目のバランスもよくて取り分けに試してみたら、とても便利に活用できましたから、1つあるとイイのは確かです。ガイヤーン&ミントはTeemaプレート23cmリネンを使いました。今回のセットにリネンを2つ加えていますが、あまりリネンを増やし過ぎると夏感が薄れるので少しだけ足すのが良いようです。ワインはミラヴァル・ロゼ、爽やかで美味しかったし雰囲気もナウな感じでナイスでした。ただ午前中から飲んで調子がでると午後から寝てしまって気づけば夕方、オーマイゴッドファーザー降臨!となりますのでご注意を。とても美味しかったです。(シャチョウ)

2023年6月23日
1/3の玄関の現状

昔から、靴が散らばっている玄関は運気が下がるって聞くけれど、靴が出ていない玄関は単純に気持ちが良いですよね。しかしー、家に帰ってきて、脱いだばかりの靴をすぐに靴箱に仕舞うのはアレだし、子供はそもそも靴箱に仕舞うなんて面倒な事しないしで、結果、床面積の1/3くらい靴で埋まっちゃってる玄関の現状。ちゃんと揃えよう、履かない靴は靴箱に仕舞おう、という意識改革だけではどもならん。なんとかしたい。それで、玄関にいい感じの細い隙間があるのを知ってたので、レディロングをお迎えしてみました。極端ですが、玄関サンダル以外の靴を全部入れてみたら、超スッキリ!傘も2本くらいならイケます。オープンラックなので靴を仕舞うハードルが断然低くなり、我ら面倒臭がり親子でもなんとか維持が可能。これから運気が上がる気しかしな~い!(スコープ酒井)

2023年6月22日
森と雨

頻繁にあることではありませんが、スコープさん買いますか?とイッタラからスポット生産されたアイテムの提案をもらうことがあります。今回は他国の特注品として生産された物をスコープに分けてくれました。Kiviフォレストグリーン、1668個。2013年から2016年の間に販売された少しくすんだグリーン、取扱いをしていた時も非常に人気の高かったカラーです。この頃は葉山の貸別荘に長期滞在しながら撮影をしていたスコープ歴の中でも少し豪華な時代、懐かしいです。その時の写真が上の1枚目でフォレストグリーン&サンドの組み合わせです。その頃のテキストを読むと、レイン、フォレストグリーン、サンドの相性良しの記載がありました。今はもうサンドが無いので、フォレストグリーンとレインを並べて撮影したのが2枚目です。まさに外の風景そのままフォレストグリーン&レイン、雨の日に見るこの配色はとても静かで、まさに森と雨のイメージだと心に沁みましたのは、撮影場所が森の奥深くにあるからです。森もどんどん減っていき、雨もそのうち止んでしまいますから、今のうちにどうぞ。そう、つまりどちらも在庫限りです。(シャチョウ)

2023年6月21日
色ガラスのプレート

ガラスプレートにデザートをのせて使うのが好きなので、カステヘルミやツンドラは季節関係なくよく使っていますが、夏になるとこれにグラスを合わせて、テーブルの上のガラス比率を増やしたくなります。いつもはクリア×クリアでまとめることが多いけど、リネンを少し混ぜてみたらシックな感じにまとまってとても良い雰囲気でした。2020年にイッタラガラスの新色として登場したリネン。アイノ・アアルトを長らく愛用していたのでリネンが良色だということは大実感していたのですが、カステのリネンもめちゃくちゃ良い。クリアガラスの中にポイントとして混ぜるとテーブルがグッと締まるし、ティーマパラティッシとも馴染みが良いので合わせやすいです。カラーガラスのプレートって上級者向けなイメージがあったけれど、リネンはクリアを使う感覚で選んでもチグハグにならないので気軽に普段のテーブルに取り入れることができています。(スコープ 松尾)

2023年6月20日
キッシュを切ってみました

長らくやってみたいと思っていたサヴォニアケーキリフターをティータイム以外で使うをようやく実行してみました。候補としてはスパニッシュオムレツとキッシュがあったのですが、撮影に参加してくれたスタッフ高田の熱烈な希望によりキッシュで挑戦!フィンランドのキッシュ、スオライネンピーラッカはいわゆるパイ生地とは少し違ってもう少しズッシリとしています。ケーキリフターで切る時はぐっぐっと少し押さえつける感じで動かすと綺麗にカットすることができました。以前ピザをカットしてみた時は少し切りずらいなと思ったので、ある程度高さのある料理の方がリフターでカットには向いているような気がしています。(スコープ 松尾)

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