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アトリエ・フィンネ

スコープのお気に入り ヘルシンキ編
洗練されたフィンランド料理、
アトリエ・フィンネ。

クラウス・ハーパニエミや
ハッリ・コスキネンの友人、
アントがオーナーシェフをしている店。
シャチョウとも仲が良いから、
ヘルシンキ滞在中に一度は、
アントんトコ行くか~。って流れになります。

メインのテーブルセッティングは
廃番になっても人気がある、
ハッリ・コスキネンのOmaシリーズ。

2010年にアントさんと会った時のブログ発掘↓
http://plaza.rakuten.co.jp/scopeblog/diary/201011270000/

フィンランドのレストランを
何度か体験してみて
最近やっと分かったのですが、
メニューは大抵、

1. スターター(前菜)
2. メイン(主菜)
3. デザート(コーヒーはついてない)

の3ブロックに分かれている。
それぞれのブロックから一品ずつ選ぶと
自分好みのディナーメニューが完成。

メインだけ。とか、前菜2つだけ。
とかでも注文できるけど、
「えっ?」って雰囲気になるので
まぁ、基本ビビリだし、常連でもない我々は、
レストラン側の提案に沿って
注文するのがスマートに進む印象。

もしくはオススメのセットコースを
選べば少しお得にもなる。
ちなみにアトリエフィンネの
前菜・メイン・デザートのセットは42EUR。


《前菜》Summer salad 11EUR

古い時代のアラビア食器に
カンタレッリ茸やビーツなど
フィンランドらしい食材のサラダ。
クローバーはスカンポの味がした。
学校の帰り道に茎をガジガジした
酸っぱくて懐かしいあの雑草の味。

フチが欠けたプレートを
うちで使うと悲壮感漂うのに、
なぜかオシャレ。なぜにオシャレ。


《前菜》 Cold tomato soup 10EUR

冷たいトマトのスープ
アーモンドとガーリックのクリームのせ。
このプレートも古く、
トーベ・ヤンソンのサマーコテージに
同じものがあるそう。
ミーハーだからテンションが上がる。


《メイン》 Entrecote 34EUR

フィンランド到着日の夜9時、
日本時間、深夜3時に食べた
アントレコート(ステーキ)。
メインに悩んだ時は、アントレコート。
どんな店で注文しても、
シンプルに焼いた肉が出てくるから
安心、安心。

ステーキの付け合せのジャガイモが、
豪快に潰されてカリカリに揚げてあった。
あれは、すごく美味しかったよね。
と、滞在中何度も話題に出た。


《デザート》 Dessert 5-13EUR

デザートがテーブルに運ばれてきた。
そのデザートプレートが
印判六寸皿鳥獣五画で驚く。

なんでここにあるのか聞いてみたら、
ロンドンにいるクラウスが、
友人アントのお店で使ったらどうかと、
五画×3セット持ってきてくれたらしい。
こんなところで出くわすとは。
赤いベリーソースと印判、ナイス。

元々この空間は、フィンランドの
彫刻家グンネル・フィンネ氏のアトリエ。
いたる所にフィンネさんの彫刻作品が飾ってあり、
ギャラリーっぽい雰囲気。

帰国後に調べたら、
エスプラナーディ公園の西の端にある
Taru ja Totuus という2人の像が
グンネル・フィンネさんの作品だった。
artekの近くだし、よく通る所だから
ついでに見てくればよかった。

まとめ
※ 服装は普段着~ややエレガントめ。
※ 席が少ないので予約した方が良い。
※ 日本人客は少ないがフレンドリーで入りやすい。
※ 量は普通なのでコースで頼んでも大丈夫。
※ 予算は一人約50EUR~(飲み物は別)
※ どれを注文しても多分美味しい。
※ 美味しいワインもあり。

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Atelje Finne(アトリエ・フィンネ)
http://www.ateljefinne.fi/
営業時間:17:00 – 24:00 LO 21:30
定休日:日曜
電話番号:+358 10 281 8242
住所:Arkadiankatu 14, 00100 Helsinki
https://goo.gl/maps/Gh3yy
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text:スコープ 酒井