#コップ、ステム

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コップ、ステム

東屋

海の上で、騒ぐ人たち。

全くそぐわない人間でも、ここに足を踏み入れると、 とたんに気持ちが解放されて、はしゃいでしまう。 海に面した、絶好のロケーションだから、 多かれ少なかれ、そんなところもあるだろう。 しかし、今日のそれは、少し度を越している。 それは、極度の緊張状態を乗り越えた、オシボリユウジが トム・クルーズ張りの名演技をやってのけたから、かもしれないし、 ティーマのロングプラターに、イタリアン3種盛りしてみっか、という、 シャチョウのアイデアが、案外いい感じにまとまったから、かもしれないし、 まだ4月というのに、いい大人が冷たい海に飛び込んで、 プールの後みたいな、心地よいけだるさに襲われているから、かもしれない。 否、そのどれよりも、大きな引き金となったのは、このグラスだ。 パーティー始まりの合図に、チーンと鳴らした音が 高く澄んで、心地よく海に響いたから、 まだ一口も飲んでいないうちから、出来あがってしまった。 カチンと、スイッチが入ったのだった。 京都の丹波で作られるグラスは、職人によって、 一つ一つ丁寧に成形して作られる、揺らぎのあるグラス。 少し無骨な佇まいは、信用できる骨董屋に並んでいるような、 大物ヴィンテージグラスの雰囲気すら漂っている。 適度な重みと厚みで、手にしっくりとなじんで、 いいグラスで酒を飲んでいる、という満足感もある。 一週間続いた合宿の最終日。 『ルネッサーンス』なんて、ベタなギャグが飛び出してしまう程に、 私たちは完全に浮かれているんだけど、どうかここは目をつぶってほしい。 よそ者だなんて、笑わないでほしい。 海にせりだしたこの空間で、湘南の風を浴びた私たちは、 少しばかり、バカになっているのだから。

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コップ、ステム

東屋

混ぜるな危険!でもナイ

東屋の宙吹きコップとグラス 試作から使い込んでいるから、 新作ながら結構な長き日々 愛用しています。 フローラやカルティオも 愛用しまくる生活の中で ストイックな雰囲気をだして、 グラスはベルマンがあればいい、 なんて言っていたところに 東屋から宙吹きのコップが届く。 物の方向としては似ているから、 ベルマンがあるからいいじゃない、 いや東屋のコップに替えてみる? 色々考えてはみたんだけど、 正直よくわからないから 東屋の宙吹きコップを 生活に加え使ってみる事にした。 いやいや宙吹きはいいですねぇ。 愛用しているベルマンも 東屋のコップも手によく馴染み 重くもない。フル活用しても 問題なさそうな、扱いに気を 使わないでいい丈夫さがある。 まさに日常使いの逸品だ。 それでいて宙吹きだから テク 続きを読む