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どーしても気になってしまってイッタラ工場へ(シエッポ製作四日目最終日)

さて、帰国の当日、ヘルシンキ経由で レンタカーを飛ばして空港へいけば それにて今回の出張は終わりなんだけど どーしても気になってしまって イッタラ工場へ寄り道して 午前中はシエッポチェーック! そして日本へ帰る事にしました。 (僕の作ったシエッポの極意書見ててくれております。) これにて4日連続イッタラ工場。 それも朝からずっといる(笑) こんな人は他にいないよねってイッタラ の人に話したら、まーそうだけど、 デザイナーはみんなこんな感じで、 オイバは君ほど細かくなかったみたいな 言葉が聞こえてきて何か笑えました。 でも、こんな風に物を作るのは面白い。 オイバがどんな風に考えて どこを大事にしてシエッポを作っていたのか、 それが現場に立って今少しわかった様な気が しています。実によい勉強にな 続きを読む

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今日はシエッポのできるまで解説しつつ(シエッポ製作三日目)

シエッポ製作三日目。 はい、なんとかうまく行きました。 多分、もう大丈夫です。 本日は、シエッポ製作工程を写真で 流しつつ、一日を振り返りましょう。 アッソーレ、ヨイショっと! (職人サンA:吹き竿にガラスをとりまーす) まさか、ここまで 苦労するとは思ってなかったです。 シエッポみたいに職人の手作業、 感覚が突出して完成形に影響する物で 更に古い物なら、研究しまくらないと うまくいかない。身に染みました。 サンプルがあるぐらいじゃー、無理ね。 (職人さんA:一度形を整えます) ここまでフリーな手法で作られている バードも今では少なくて、製作の機会も 少ないというのも今回難関化した ポイントだとも思います。 スコープオリジナルのラカティに近い 作り方。そして小さいとガラスが すぐに固まるから 続きを読む

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前のめりで下向き(シエッポ製作二日目)

シエッポ。難しすぎる。 その後の更新が途絶えたから 何事もなく無事進んでいると そう思われていたかもしれないけど、 実は完全にテンパってしまい、 胆力が極端に低い僕は そこから逃げ出したい そんな衝動に駆られていました。 あまりのストレスとプレッシャーに 強烈な胃痛と吐気がブッシャー!な程で、 正直二度と経験したくない、悲惨な二日目。 製作の方向的には前のめり下向きの二日目。 僕の姿勢は常に前のめり、 でも結果は超下向きな、そんな酷い二日目。 初日作った物の中から良い物を数個選び、 それを基準にして、実際の生産に入る。 その目論見は見事撃沈!!!!!ヒィイ。 初日良いと思った形も 完全に同じ物はできないから ある程度そこから幅がある物が 出来あがってくるのですが 初日オッケーした物を基準に作 続きを読む

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シエッポ復刻!そんな簡単な事ではないわな。人生山あり谷啓だ。がっ、頑張るわぁ。

イッタラでシエッポを作り始めたから 形がこれでOKかどうか?のチェックをしつつ 製作現場を撮影しようとイッタラへ行ったら ちょっと冷や汗マックスマーラー、 脇汗タランティーノな状況でございました。 会議テーブルの上に30個ぐらいの クリアシエッポ。横の木箱に更に50個ほど。 さー、この中からOKなのとダメなのとを わけて欲しい。品質の基準を作ろうと そう言われたけれど、こっ、これ全ボツ。 僕がOKをだしたサンプルと全く違う(涙) これ本当に焦ります。 文字でみたらインパクトあんまですが その現場にいたら本当泣きたくなります。 マジか。。もう作らないで。 他は全部キャンセルします。。。。。。 って諦めたくなる気持ち3000%です。 これを沢山仕入れないといけないのは 辛すぎます。 このままでは 続きを読む

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2015年スコープ最大企画 シエッポ復刻! しちゃうよしちゃうよ。

えーっと、突然ですが シエッポを復刻します。 そんでもって、シエッポは布で包まれ 皆様のお手元に届く予定ですが その布は石本藤雄先生が新たにデザイン してくれます。というかしてくれました。 僕はシエッポを復刻したかった。 そしてオイバと石本先生はとても仲良く されていて、よく二人並んでいる。 そんな光景が僕の頭によく浮かびます。 それらが混ざり2015年スコープ最大企画 シエッポ復刻が組みあがっていきます。 シエッポ復刻が大体決まり、その発売時 に、何か特別な事をできないだろうか? そんな事を考え続けていた2014年12月の ヘルシンキ出張中に、あっ!と閃きました。 復刻するシエッポをフローラのように 布で包もう、その布を石本先生にデザイン して貰おう。そうキラッときたわけです。 まぁ、これ 続きを読む

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遂に石本藤雄大先生もスコープとタッグでポン!やったでポン!ポポンのポン!

なんとなく、これからパラティッシの オーバルが更にアーチーチーだと思うので 他のオーバルも再度揃えて使ってみようと 思い立ちまして、いざ探してると ボウルが見つからない。んなもんですわな。 プレートは21cmと23cmと見つかったんです けどね。まぁ、よく考えればビンテージ っていうのも無限ではないから あの時あったのに、と言っても仕方ない。 次あるかなんてわかんない。それってのは 現行品も同じか。僕も、あー、これー、 前に在庫余るぐらいあったのになぁー、 もっと仕入て持ってればよかったとか。 ボットナとかそんな風に思いますもん。 そもそもパラティッシのビンテージ オーバルのボウル、持ってたんだけど オーバルプレート25cmを復刻しまして、 やりきった感があり美術館にまとめて売り 残りはフリ 続きを読む

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蓋付き重箱に、和菓子四コ。

スタッフがデパ地下で 節分のお菓子を買ってきてくれた。 今日は私がお茶の準備をするよ。 という理由をつけて 先にお菓子を見せてもらった。 なんてかわいいんだ。 最初からお皿に並べておくなんて もったいない。そう思って、 重箱に移して蓋をした。 お茶ですよー。 と呼ばれた皆が席に着く。 中に何を入れたか知っている私でも、 蓋をあけた瞬間は 何度でも盛り上がれるものだ。 蓋付き重箱の和菓子使い、 四コ並べてちょうどいい感じ。 今週末は、私も近所の 和菓子屋さんへ行ってみよう。 続きを読む

dougu

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Stool 60無塗装をカスタムペイント!

スコープが別注した無塗装のスツール60があれば 自分だけのスペシャルな1脚が作れちゃいます。 ここでは水性アクリルとセラック二ス仕上げの 2パターンついての簡単な塗装方法を紹介します。 では、まず準備! 休日の朝は早起きしてホームセンターへ買出しです! 用意するもの ・ 塗料 (水性アクリル塗料 もしくは セラック二スとうすめ液) ・ 刷毛(細かく塗る場合は細筆も用意) ・ サンドペーパ(荒め#240 ・細かめ#400 ) ・ サンドペーパ用のあて木または専用ブロック ・ 塗料を入れる容器 ・ 新聞紙(養生用) ・ マスキングテープ(塗り分けをする場合) 好きなカラーで塗りつぶすなら ■水性アクリル 使用塗料:アサヒペン バリューコート各色 1. 下地磨き 木目に沿って軽く#240のサンドペ 続きを読む

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悩んだ末の、柄合わせ。

重箱を買うときに迷ったのは、 買うか買わないかではなく、 柄の組み合わせ。 そこを迷いすぎて、 発売初年度は買い逃した。 重箱は去年まで、 年末しか販売されない 季節アイテムだったから、 買い逃すと一年待ち。 次の年にやっと手に入れた。 一年経っても、 まだ柄あわせに自信がなくて、 小さい重箱の赤、赤、を選んだ。 手堅い2つの組み合わせ。 赤いから、めでたい時以外は どうなんだろうって思いながら お正月に入れた黒豆と数の子が 1月中旬には漬物とひじきに変わり、 ほぼ年中、漬物か常備菜が入った状態で、 冷蔵庫と食卓を行き来している。 小さい赤絵の重箱が、 すっかり日常風景になったから、 今年はいよいよ 大きい呉須の重箱を2つ追加して、 おせちテーブルを完成させてみたい。 そんなに頑張らない日々 続きを読む

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感電に気をつけて!

種から生まれて電気を食べる不思議な生物、ニョロニョロ。 言葉を持たず、意志の有無も不明、集団でわらわらと移動する ニョロニョロは、ムーミン谷で厭われる存在です。 英語名はハッティフナット。 ニョロニョロというのは日本語名ですがなかなかピッタリの名前ですよね。 その不思議な生態は『ムーミン谷の仲間たち』(講談社) 収録の「ニョロニョロのひみつ」で詳しく述べられています。 自由きままに旅するニョロニョロに心惹かれたムーミンパパはボートに 同乗して旅に出るのですが、言葉も通じないニョロニョロたちに 次第にいらだちを覚えて・・・。 映画『かもめ食堂』では「電気を食べる」と表現されていましたが、 ニョロニョロたちが恐ろしいのは体が電気を帯びていて、 雷が大好きだということです。 そんなニョロニョロがマ 続きを読む

なにせ箱ではなく『布』

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Flora

iittala

スコープ的情熱小島の流儀 X宮殿、フローラのパッケージをゴミにしない!

復刻フローラのパッケージについて 少々ご説明を。 今回スコープが復刻しました フローラのパッケージは、 少し特別で特殊です。 なにせ箱ではなく『布』なのです。 1966年の発売当時のフローラは オイバがデザインした かわいいパターンがプリントされた 箱に入っていました。(基本6個入) 写真に写ってる箱が当時の物です。 そのパターンをイッタラから許可を得て なんと!布にしてしまいました。 売るとなると通らない事も、販促として 配るとなれば制作OKとなるもので、 案外そういう販促物というのは 自由で、制約なく、許可もでやすい。 そして、作る側も売るわけではないので あまり神経質にならず自由に作れるから 楽しい物作りになるわけです。 それで今回、復刻に便乗して 作ってしまいました!なーのーが、 オ 続きを読む

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飯炊釜

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飯炊釜を使って炊いてみました。<はじめての炊き方>

気持ちのよい道具を使って、お米を炊いたらやっぱり美味しかった!米道具を揃えるならまずは、飯炊き釜。「始めちょろちょろ 中ぱっぱ」を自然にやってくれる飯炊き専用の土鍋を使ってお米を炊いてみました。 白米 つやつやで透明感のある炊きあがり。ご飯が甘い!おこげの香りもいい!銀シャリって、こういうご飯なんだなぁ! ◆飯炊き釜で はじめての炊き方◆ 1 お米をとぎます。 2 笊に上げ、しばらく置いておきます。 夏なら30分、冬なら1時間くらい置くと吸水して 白くなります。これを洗い米といいます。 ※しっかりお米に吸水させたい時は、ボウルや桶などを使って吸水させてから、笊に上げておきます。 3 飯炊き釜をコンロに置いて(2.)を入れ、 研ぐ前のお米の合数と同じ量~1.2倍の水を加えます。 4 中蓋と上蓋 続きを読む

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きれい好きな教育ママ?

原作小説とコミックス&アニメでは性格がまったく違うフィリフヨンカ。 フィリフヨンカというのもムーミン同様、種族の名前です。 ヘムル族と並んでよく登場しますが、 たいていは几帳面な独身女性として描かれています。 男性のフィリフヨンカは『ムーミン谷の夏まつり』(講談社)に出てくる 舞台監督のフィリフヨンクさんという人物ぐらいでしょうか。 一方、コミックスとアニメに登場するフィヨンカ夫人は 3人の子持ちで躾けに厳しく、きれい好きな教育ママ。 夫(子供の父親)の存在は不明ですが、 マグにも描かれている子どもたちの上の2人は男の子のようです。 マグの正面のフィリフヨンカと子どもたちの絵は、 コミックス『ふしぎなごっこ遊び』(筑摩書房)のワンシーン。 ムーミンママというとしっかり者で完璧なハウスワイフと 続きを読む

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トゥーティッキのモデルの人物は?

器用で優しい、水浴び小屋の冬の住人。 トゥーティッキは原語でも英語でも同じ名前で、日本のアニメや コミックスでもトゥーティッキと呼ばれています。なぜか小説が日本語に訳された際、 「おしゃまさん」という愛称がつけられました。 一見、人間のようですが、ちょっと不思議な形の足にご注目。男の子のようにも 見えますが、女性という設定です。赤いボーダーのセーターに、ボンボン付きの 帽子がトレードマーク。この帽子とパンツはアニメでは緑色でしたが、 フィンランドでは青。アラビアのマグも青色です。 トゥーティッキは年齢不詳ですが、ムーミンよりは少し年上らしく、 パパやママにとっても良き友人。冬眠せず、避寒もしないという珍しいタイプで、 ムーミン一家が眠りにつく冬にはパパが作った水浴び小屋に無断で住みついていま 続きを読む

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黒豆、いくら、数の子は重箱小に。

実家のおせちは昔から、 隣同士の味移りが気になるから。 という母のこだわりで、 重箱ではなく大皿に少し間隔をあけて 盛りつける手法。(単に重箱詰めが 苦手なのだろうとも思う。) それでも黒豆や数の子など、 汁気のあるおせちは プレート場外に出されるため、 今年はその場外おせちを 重箱の小に入れてもらいました。 小さいサイズながらも、 重箱のキッチリ感を出してくれて、 お正月っぽいテーブルになりました。 続きを読む

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招待客も待ちきれない!

愛らしい花嫁姿は、ロッドユール妻=スニフのお母さん! 柔らかいピンクを背景に花束を持って佇む花嫁。 彼女はソースユール、スニフのお母さんです。 先に紹介したロッドユールと並べると スニフがお母さん似だってことがよくわかりますね。 このソースユール、 ロッドユール以上に出番の少ないキャラクターです。 『ムーミンパパの思い出』(講談社)の後半、いきなり ロッドユールとソースユールの結婚式の場面が飛び出します。 ムーミンパパがソースユールの存在をすっかり忘れていたため、 ふたりの出会いの詳細は不明。 ただ、結婚式を執り行おうとした王さまいわく、ふたりはひと目惚れで、 ボタンを交換したり、散歩したりして、愛を育みました。 互いに夢中で、おっちょこちょいなふたりは、招待客の到着を待てず、 さっさと結婚 続きを読む

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ボタン大好き、ロッドユール。

まさかの大抜擢、ロッドユールはスニフのお父さん。 2010年にこのマグが登場したとき、ムーミンファンは「まさか!?」、 あまりムーミンに詳しくない人は「誰?」と思ったのでは。 鍋を帽子の代わりにかぶった風変わりな格好の彼の名前はロッドユール。 ムーミンパパとフレドリクソン、スナフキンの父のヨクサルと共に 冒険の旅をしていた仲間です。 青いコーヒー缶に住んでいましたが、残った赤いペンキで缶を塗ったら 乾かなくなり、住処を失って旅に同行することになります。 『ムーミンパパの思い出』(講談社)の説明によれば、 ロッドユールというのはがらくた集めをする小さな動物。 趣味はボタン集めですが、ガラクタが多すぎて、すぐにものをなくしてしまいます。 ムーミン谷でコレクターといえばヘムレンさん一族ですが、 ロ 続きを読む

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おそろしい女の魔物、モラン。

すべてを凍りつかせるおそろしい女の魔物、モラン。 ムーミン童話における二大バケモノ(?)モランとニョロニョロ。 どちらも意志があるのかないのか、コミュニケートは困難ですが、 モランのほうは光や暖かいものに引きつけられるという性質が。 しかし、モランの通った後には霜が降り、花は枯れ、生き物は寒さに震えます。 1時間以上、モランが座った場所には何も生えないと言われるほど。 そのため、人々から忌み嫌われ、友達もいなかったモランに、 ムーミントロールだけが思いやりを持って接します。 『ムーミンパパ海へいく』(講談社)でムーミンたちの明かりを追って、 灯台守の島までついてきたモランにムーミンはカンテラの灯を差し出します。 モランは明かりを見つめながら歌のような音をたて、 体を揺すって踊るのでした。 モ 続きを読む

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仲良しなふたりの正体は??

夫婦? 双子? 女の子カップル? ふつもいっしょの いたり組。 赤い帽子をかぶったトフスランとスーツケースを抱えたビフスラン。 ふたりはいつもいっしょで 「あべものが、たるよ」と言葉の一部を入れ換えた、 ふたりだけに通じる不思議な言葉を話します。 このトフビフ言葉は速水もこみちさん主演のドラマで 恋を盛り上げる演出のひとつとして使われたこともありました。 オリジナルのムーミングッズをプロデュースしているIhanat Muumiさんが facebookで使っているのもトフビフ言葉です。 『たのしいムーミン一家』(講談社)では夫婦と訳されていますが、 性別ははっきりしません。 昭和版アニメでは、トフスとビフスという名前で 双子という設定になっていました。 アニメではトフスランが男声で、ビフスラン 続きを読む

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素直になれないスティンキー。

スティンキー=臭いヤツ。 フィンランドではいちばん人気!? モジャモジャの体に悪事を企むワルそうな笑み。 日本でも人気が高く、キャラクターグッズの種類も多い スティンキーは、フィンランドでは特に男の子にいちばん人気なんだとか。 存在感大のスティンキーですが、実は原作小説には登場しません。 コミックス版オリジナルキャラで、ストーリーを進めるために 重要な役割を果たしています。 それぞれ個性的だけれど悪意ある住人の少ないムーミン谷にはめずらしく、 臭いわ、家を食い荒らす(!)わ、かなり困ったヤツです。 アニメ版ではもう少し子供っぽく他愛ない悪戯を仕掛けることが 多くて、どこか憎めないところも。 本心ではムーミンたちといっしょに遊びたいだけなのに 素直になれないようにも見えます。 そんなスティンキ 続きを読む

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