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シャンパンとベリー

最初の一杯どうする? 『シャンパンは女性を口説くための酒』って 獅子文六が書いていた。それを読んで以来、 相手に妙な勘違いをされないよう、 周りの人にシャンパンを勧めないように しているデリケートな僕である。 そして自分自身もシャンパンから 飲み始めて激しく酔った苦い経験が 度々あるから、普段は白スタートという ルールにしているけれど、 クリスマスはちょっと特別だ。 最初にシャンパンをポンとあけ、 楽しいパーティー始まりの狼煙を上げる。 ちょいと儀式めいた事、 クリスマスみたいな日は積極的に 取り入れた方が面白いように思う。 更に、僕の好きなレストランで そうするように、シャンパンに 2、3粒のベリーを浮かべる事にした。 本当はラズベリーがあるとよかったんだけど、 どこにも売っていなかったか 続きを読む

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キッチンツールキャニスター2は、お箸を立てるのも いいかもしれないと思ってる。

キッチンツールキャニスター2 と、今のところ勝手に命名して、 スコープではもうすでに試作を愛用中。 ある撮影日の夕ご飯で、 お母さん役(料理担当)スタッフが、 少し離れた台所から東屋の木箸を 「ツー」にガサッと適当な数を立て、 テーブルまでに持ってきてくれた。 「ツー」は背が低いからカトラリーを 立てるのにもちょうどいい。 そこから、おのおので 箸を選んで抜き取った時に、 なんとも言えない懐かしさみたいなのを 感じていたのだけれど、先日、祖母の 家の台所でプラスチック製の箸立て (赤と透明の本体にフタ付)を見つけ、 なんとも言えない懐かしさの 1/3の純情な残像はこの箸立てに あったのか!と繋がった。 子供の頃、箸を対で探した記憶。 箸を立てる向きは、上向きか?下向きか? 家族でバトルした記 続きを読む

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自宅でトリュフとパラティッシ

トリュフを思いっきり削ってみたい、 僕が長年抱いていた そんなドリーミンを叶えるべく、 クリスマスコンテンツに無理くり突っ込んだ、 トリュフを削りまくる場面の数々。 外食で思う存分トリュフを削ってしまう程の 豪気は備わっていないけれど、 自宅ならば頑張ればできる! 知り合いのハイ食材室へ 黒トリュフとスライサーをオーダーした。 アルデンテに炊いたリゾットに、 チーズをたくさん削り落とし、 テーブルに運ぶ。 そこへ念願のトリュフを投入! スライサーで削るとたちまち いい香りが部屋いっぱいに広がる。 GO・MA・N・E・TSU。 そしてトリュフを握る手は止まらない。 いや、今日は止めなくていいのだ。 あとはもう只々『ああ、いい香りだぁ』を 連呼するだけの僕がいた。 そんな喜びの報告と、 ラグジュ 続きを読む

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イッタラガラス界のKAZ

Kivi別注でリクエストの多いアメジスト。 Kivi発売の年1988年から 1992年までの4年間だけ販売され、 それ以降は一度も生産されていないらしい。 道理でサンプルを!と海外オークションで 探し続けたけれど見つからないわけだ。 オークションに出まわることも少なく、 ファンにとっては幻化しているKiviアメジスト。 勢いイッタラへ別注してみましたよ。 入荷は来年?と思っていたら クリスマスに間に合いそう! そんな吉報が届いたので、 慌ててサンプルを取り寄せ テーブルクロスに並べてみた。 ジャストフィットUSA! 小林勝也もびっくり。 こうして出来あがったスコープ2015年 メリクリ3原色。グリーンとホワイトに パープル系のアメジスト。いつもの クリスマスとは一味違う、落ち着きある 洒落た 続きを読む

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スロ&ソルヤは譲らずの鳥なのか。

この世に五万とビンテージバードは 存在するのだけれども、その中で どれが一番見つからないかって 我が人生を振り返り、そこ、そこに 問いかけていただけましたのなら、 僕はスロ&ソルヤだと即答することでしょう。 勿論、数個、数十個のバードならば、 それはまぁ、見つからないのは 当然だけれど、極端に数の少ない バードは試作に近いものが多く、 ブッチャケ変わったものが多いから、 あんま惹かれない。 本に出ているバードの中で、 アンバーのような渋い色目にして、 尾は明るいパウダーガラスという、 非常にエキセントリックな組み合わせで 渋いながら斬新という、 つまり標準学生服着ているのに 頭は紫のリーゼントぐらいに 洒落た組み合わせなのだから、 スロ&ソルヤを欲しいと思うは当然か。 それに加え、更に覆いか 続きを読む

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カルパッチョとオリーブ

食事の始まりは、 華やかな一皿を準備したいと 考えを巡らせた結果、簡単で豪華に見える カルパッチョに決めた。これなら前菜を パパっと出せていいという事で。 お刺身用の白身を薄く切って お皿に並べたら、上には赤カブ、 トマト、ロマネスコを軽く茹でたもの、 オキサリスというカイワレみたいな葉など、 小さ目にカットして散らす。 特に野菜はそれでなくても良いので 近場で同じ物が見つからなければ、 似たような色どりのカイワレや ブロッコリーで代用しておきましょう。 これは僕がよくいく イタリア料理店の盛り付け方で、 少し家ではやり過ぎ感あるか? と思ったんだけど、いやいや、 実際やってみるとクリスマスなら これぐらいで丁度良いんじゃないだろうか。 盛り付けのお皿はTeemaプレート23cm ホワイトに 続きを読む

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バードと飾りと餌入れ

普段は箱に入れてしまったまま。 スペースと家宝保存についての 考えもあるだろうし、買ったはいいけれど 家族に見つかると攻められそうで怖いから 箱にいれたままクローゼットに隠していたり、 人それぞれ事情があり 思うようにはできないのだから、 普段は飾っていないというのも、 まぁあります。誰でもそうです、きっと。 でも、お雛様も3月3日には飾りましょう じゃないけれど、オイバのバードも クリスマスには飾りましょう。 っていうのはどうですか? どうせなら、その時に 綺麗に拭いて並べるだけじゃなくて、 ヒバやマツボックリみたいにクリスマスの 雰囲気を少し出してバードの周りを飾り、 御披露目会にしてしまおう。 クリスマスの飾りと思えば 案外みんなの理解を得られるかも しれません、という戦略です。 そし 続きを読む

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Flora ボウル150mm、250mm

iittala

淡いグリーンのフウセンカズラをFloraボウルに

さてどうしよう、クリスマスの花。 毎年なんだかんだ赤と緑の 定番カラーを考えてしまうのだけれど、 今年はテーブルクロスとのマッチングが 超重要だから、そのことを考えると 赤は少し強いかもしれない。 明るいグリーンとホワイト、 これを基調にしてポイントに少し パープルを持ってこよう。そうすれば テーブルクロスとの相性も良さそう。 いつものクリスマスとは 少し違う印象にもなるし、 上品に仕上がりそうだ。そう、今年は 少しハイソなクリスマスを目指し、 春にも使える雰囲気の欲張りな方向にて。 そんな思いつきから花を選ぶ。 最初に手に取ったのは、 淡いグリーンのフウセンカズラ。 細長い蔓が自由に伸びて、 その動きが面白い。 茎をくるりと円にして、Floraボウルの 内側に沿わせるように巻きつければ、 続きを読む

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昔のムーミンマグ

普段はTEEMAマグを愛用しているんだけど、 この季節はやはりムーミンの クリスマスマグを使いたくなる。 戸棚から取り出して、しばし選手交代。 こうして毎日の生活に少しずつ クリスマス要素を織り交ぜていく、 そんな恒例行事。 昔は毎年買っていたムーミンマグだけど、 食器棚がマグ氾濫を起こしそうだったので、 ここ最近は自粛気味。それで新しく 買い足すことはしていないのだけど、 年に一度、こうして食器棚から 普段使いではないマグを取り出して イベント気分を味わう事にしている。 しかし、こうして既に廃番となった 昔のマグというものは、妙に価値が 高まった物のような気がして、 (実際にもの凄い高値で、オークションに 出品されてるのを良く見かけるから) その満足度というものは極めて高い。 その中でも特 続きを読む

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Fabric of the day Snowflake Tree

SCOPE

気持ち的にはギブアウェイ2015 #スコープ計画001

スタートからいきなりですが!インスタ企画第一弾!気持ち的にはギブアウェイ2015#スコープ計画001スコープのクリスマスファブリック、Fabric of the day Snowflake を、使って、撮って、タグ付けて、皆でクリスマスを楽しもー!

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テーブルのクリスマスツリー

スコープの2015年クリスマス企画は この一枚の布からスタート。 Fabric of the day第2弾 『Snowflake Tree』 柔らかなスモークツリーと 真中に広がるモミの木とサンキライ。 ツリーそのものという 絵柄ではないけれど、 そういう目で見ればクリスマス、 意識しなければ植物柄だから 年中使える優れ物。更にこの布の上に 大切にしている食器、好きな花、 キャンドルの光や綺麗なオブジェを 飾り付けてみましょう。 そりゃーもう洒落て見えますから。 テーブルの上を クリスマスツリーみたいに飾りたい。 そんな妄想から始まったこの企画、 実は2年前から持ち上がっていたけど、 なかなか思い描いていた絵柄にならない。 少し諦めかけていましたが、 ようやく2015年冬に完成しました。 そ 続きを読む

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フォノンのエプロン発売開始

女性スタッフは、みんな着ている。 男性スタッフも、みんな着ている。 そしてシャチョウも、着られた! もはやスコープの公式ユニフォーム。 フォノンのエプロン、今夜上陸! あッ!宇宙人キター! PHONON / エプロン https://www.scope.ne.jp/phonon/apron/ ↑ 斜め向かいの工場の窓から 宮尾すすむが覗いているのを 見つけてしまったテイ。 続きを読む

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house towel 坂本龍一 特別版

SCOPE

グレータオルのスコープバージョンも作ってるよ。

SCOPE house towel 坂本龍一 特別版で 人気のハウスタオル グレー、 スコープバージョンも作ってます。 教授のは、ループタグが真ん中。 スコープのはというと、 安心してください、あいてますよ! 左下にハウスタオルのアイコン、 四角い穴がいつも通り空いてます。 ループタグも相変わらず端っこ。 グレータオルにもバスサイズが 欲しいという声があったので、 どちらのバージョンにも バスタオルをラインナップ。 風呂上りが豪快な シャチョウもこれにて安心安心。 スコープバージョンの発売は年明け予定。 年末年始はおつかれタオルを労いつつ、 よろしくお待ち願います。 続きを読む

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打出しフライパン

木屋

木屋の打ち出しフライパン、感じたままレポート

木屋の打ち出しフライパン 20cm、24cm、26cm、 サイズ感を、感じたままレポート。 以前の投稿でコメントを多くいただいた 鉄のフライパンが本日発売ということで、 昼食にナポリタンを作って試してみました。 まさかの3サイズ同時使いレポ、どうぞ~。 まずは、ナポリタンの具になる ソーセージ、タマネギ、ピーマン4人分を 24cmで炒めて、野菜の下準備。 容量的にまだ余裕あり。 フライパン返しも片手で軽快にいける。 ソーセージについた焼き目が美しい。 次に、茹で上がったパスタ200g多めの 2人分を26cmで炒め始める。炒めた野菜、 トマトソースを加えて、サイズ的に丁度。 3人分のパスタは厳しいと予想される。 26cmは女性が扱うにはパスタでなくても フライパン返しはキツイので、 基本はコン 続きを読む

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house towel 坂本龍一 特別版

SCOPE

坂本龍一さんと1時間みっちり話した内容をそのまんま源泉かけ流し。

坂本龍一さんのレーベル、コモンズの皆さんがスコープをご贔屓にしてくれているというミラクルなご縁もございまして、ライブやフェスで販売されるタオル『ハウスタオル坂本龍一特別版』を作る事になった勢いにのり、スコープでも販売する事になったもんだから、思い切って対談をお願い致しましたら、レコーディングで超絶忙しい所、時間を作って頂きまして実現してしまったというスコープ夢の対談です。場所は青山にあるレッドブルスタジオ。撮影は写真家でもあり映画監督でもある若木信吾さんにお願いし、どうしたスコープ!消える前の花火の瞬きではないか?とどこか儚さと危うさに僕の緊張感をおおいに交えまして、アッと言う間の1時間をそのまんまお届けします。僕の言葉が少し横着に読めてしまう部分がありますが、そこは猛烈緊張の相槌でして、小 続きを読む

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クリスマストゥリーでヤングトゥリーな一日

壁の絵を掛け変えて、 ツリーの飾りつけをしました。 クリスマスの撮影をしながら 写真家の若木信吾さんと 今後の展開を模索。 動画はどう? という意欲的な若木さんの言葉に、 まず、被写体的に大丈夫なのかい? と固まる、地味でド素人な集団。 どうしたスコープどうした。 最近ちょっと華やかめ。 若木信吾さん撮影・監督『白河夜船』 京都シネマにて上映中。 http://shirakawayofune.com/ 続きを読む

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Floraベース

Holmegaard

白い小花とユーカリとFloraベース12cm

Flora12cmに、3種類の花を生けてみた。 12cmといえば、可憐な花を一輪、 ちろりと挿すのがお家芸だったけど、 今回は秋のニューウェーブ、 コンビネーション技にトライしてみた。 Flora的、トリプルアクセル。 小さな花瓶に、何種類かの花を混ぜて飾る、 まあ新技というほどのことではないけど、 色のトーンを合わせれば、とても簡単に 気軽に花を飾れるのがうれしい。 淡く褪せたようなユーカリの緑は、 小さく白い小花たちと一緒になると それを引き立てて、また違った表情に。 今回はヤマシロギクと、レースフラワーを 使ったけれど、庭先や道端に咲く花を 摘み、さりげなく飾る、というのも 洒落ている、あこがれライフ。 週末の犬との散歩、思い通りに進まない、 少々おつむ弱めの柴犬との格闘に、 いつも必 続きを読む

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ELLE DECO 12月号に、クラウス・ハーパニエミ

人気クリエイターのお茶会へ! という特集が組まれた 雑誌「エル・デコ」12月号に 見開きでクラウス・ハーパニエミ。 鳥獣五画六寸皿と手ぐぬいが ティーパーティのテーブルに! ロンドンに住んでいるから、 ヘルシンキ出張でもクラウスに 会う機会があんまりないけど、 こうやって使ってくれてるということは、 本人も気に入ってるんだな~と、 雑誌を通じて嬉しく思ったりします。 手ぬぐいをテーブルナプキンに 使うなんて斬新だなー! と思ったけど、よくよく考えてみたら お昼に味噌煮込みうどんを 食べに行くと、my手ぬぐいを 首元に突っ込んでミソハネ防御に ナプキン使いしてるんだった。 ちなみに、208ページには マッティ・ピックヤムサの 日本デビュー作絵本、 「めとめがあったら」の書評を シャチョウが書い 続きを読む

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赤い実とアアルトベースとフィンランディア

赤い実3種類を、 アアルトとフィンランディアに生けてみた。 赤い実=サンキライレベルの私にとって、 一気に2つもレパートリーが増える、喜び。 リンゴ(まずいらしい。)は 少し葉を間引いてフィンランディアに。 これくらい、実が大きくなると、 サンキライとは違って、 和よりも洋な雰囲気が強くなる。 古風な名前の飯桐は少しオレンジっぽい ので周りが一気に秋めいた雰囲気に。 こちらは、ガマズミという赤い実と一緒に、 フィンランディアに。 カエルの様な名前があまりかわいくは 無いが粒が細かくて、色が濃い。 赤を2色使うと、奥行きが出るというのは、 花屋さんから伝授された上級者テクニーク。 今まで、たくさん実がついた蔓ものは、 花瓶の縁からたらりと垂らし飾ってたけど シャチョウ的に、そういうわびさび感は 続きを読む

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