• カート

2021年11月17日
カサついたらカツレツ

鉄フライパン愛用歴6年目。焦げ付きそうと思われがちな焼きそば、炒飯、餃子は、期待通りに焦げ付かせてしまう私の料理の腕前。でも焦がしたって大丈夫、テフロンと違い鉄フライパンは金たわしでゴリゴリに焦げをこそげ落としてOKなのが良い所。とは言え、それを連発すると、せっかく艶々に育った鉄肌から油分まで抜けてしまうのか、なんとなくカサつく事があります。で、そんな時には、フライパン育て直し作戦と題して、ミラノ風カツレツを作ります。少なめの油で揚げ焼きするので、このくらいの浅いフライパンでも引火の心配が少なくて安心です。調理後、一段階黒くなったような気がする鉄フライパンを、熱いうちにささらでサッと洗うと、水をコロコロ弾くほどのツヤツヤ鉄肌に仕上がります。これでしばらく絶好調。油慣らしを理由に、定期的にミラノ風カツレツを作っていますが、カツレツがキツネ色に仕上がる頃、衣がほどんどの油を吸っているという現実も目の当たりにします。鉄フライパンが育つと同時に私の腹回りも無駄に育つ。ブヒー。(スコープ 酒井)

text:スコープ 福井