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2021年7月6日
アジア料理はぎゅーと盛る

和と洋の境目が曖昧で少々ミックスなる食事も、アベックに載せると妙に落ち着きしっくりくる。そんな印象は、映画『かもめ食堂』によるところが大きいのかもしれません。イッタラ・アラビアの食器の中でも少し特別な立ち位置にあるアベック。和が行けるならアもいける?暑くなると食べたくなるアジア料理。中でも特に好物でありますシンガポールチキンライスを盛り付けてみました。20cmじゃちょっと小さいか??と思いつつも、手に取ってしまったからそのままの勢いで、ゆでた鶏肉、パクチー、ジャスミンライスをぎゅーと詰め込みましたら、なんだかこれはこれでありです。そば猪口に注いだチキンスープもいい味出してる、麺屋五右衛門的。ゆったりラグジュアリーな食事とはちょっと違う、こういう屋台的料理は小さ目のお皿にぎゅーとざっくり盛りつけるのが雰囲気だ、そんなことを思いました。そしてやっぱり、アベックはなんでも受け止めてくれる、器のでかさがあるな。20cmは小さめだけど器はでかい。少々ややこしいですが。(スコープ成戸)

text:スコープ 福井