悩んだ末の、柄合わせ。

重箱を買うときに迷ったのは、
買うか買わないかではなく、
柄の組み合わせ。
そこを迷いすぎて、
発売初年度は買い逃した。

重箱は去年まで、
年末しか販売されない
季節アイテムだったから、
買い逃すと一年待ち。
次の年にやっと手に入れた。

一年経っても、
まだ柄あわせに自信がなくて、
小さい重箱の赤、赤、を選んだ。
手堅い2つの組み合わせ。
赤いから、めでたい時以外は
どうなんだろうって思いながら
お正月に入れた黒豆と数の子が
1月中旬には漬物とひじきに変わり、
ほぼ年中、漬物か常備菜が入った状態で、
冷蔵庫と食卓を行き来している。

小さい赤絵の重箱が、
すっかり日常風景になったから、
今年はいよいよ
大きい呉須の重箱を2つ追加して、
おせちテーブルを完成させてみたい。

そんなに頑張らない日々のおかずに
落とし込んでみても良かったのは
この前のスコープ合宿中に検証済み。
今回も手堅く青、青、で。

text:スコープ 酒井