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2021年1月22日
リネンと相性のよいカラー
朝食の撮影で使った
木屋のフライパン、
目玉焼きのフチがカリカリになる!
と、スタッフ成戸が大絶賛。
いやいや、
鉄は焦げるんだって。
ウチの鉄フライパンなんて、
一人前のチャーハンが、
なぜか半チャーハンになって
出来上がるマジックフライパン。
えー、えー、半分はフライパンに
持っていかれてるって話ですわ。
だから使い始めてすぐの段階で、
目玉焼きが美味しく焼けるし、
そんなに焦げないよ~!と、
嬉しそうに話していた成戸を
薄ら目で斜め後ろから見ていたのです。
信じるべきはテフロン加工。
ティファールなんだって。
と、ここまで反鉄フライパンを
アピールした私ですが、
「つかってみ!」と、
身長が向井理似のシャチョウから
手渡されたため、せっかくなので、
自宅に持ち帰り、使ってみた。
目玉焼きのフチカリカリヤーン!
餃子の焼き目カリカリヤーン!
再び、鉄派に転向!
さっきまでの思想、軽く捨てました。
木屋のだったらいけるかも。
テフロンフライパンみたいに
全く焦げつかないわけではないけど、
テフロンでは強火で焼いたって出来ない
《美味しい焦げ》ができる。
今のところ、半チャン現象もない。
調理後のお手入れを怠らなければ、
これは扱いやすい鉄フライパンに
なりそうだなって思ったりしている。