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もーすぐイベント開催間近の今、ショップカードを作っているという現実 (その他)

今週末から、名古屋のフリマやら、 大阪のフィンランド・グラスアート展 “Glass Forest”やら、 イベントがスタートするのにショップカードが無かった。 で、どうせ作るなら紹介文を新型にしようと、書き換えてみた。 完全に新型。もう印刷出しちゃったから修正できないけれども。 スコープというお店は画面の向こうだけにあるのだった。 長く愛用できる生活用品(ゴミにならない物が理想。価値が上がったりしたら最高!)を、国やスタイルにとらわれる事なくセレクトするのが基礎編です。最近は応用編も幅を利かせていまして、海外の有名ブランドへも躊躇なく別注しちゃってますし、有名著名デザイナーとの物作りもスタートしてしまいました。そんな具合に有名を相手に、無名が無茶をして、ドリーミンで絵空事のような企画を、どんどん現実に替えていく様が面白く、興味深いようでして、応援したくなっちゃう!なんて言葉をちょいちょい賜ります。あっ、勿論、積極的に応援はして欲しいです。そこは切実に。そんな無名で普通な人々が、度胸と根性と微妙なセンス&適度な経験から超絶真面目に作りあげた物達を、非常にキャッチーな企画に乗せて皆様へストレートに(宅配便で)お届けしているのが、スコープの流儀という事となります。インターネットだけで2000年1月からずーっと、やっています。オープン当時から取扱いの続く物も多いので、北欧物の比率が、名古屋におけるトヨタ車比率に近いです。フィンランドのアラビア社に別注したオーバル型のパラティッシというお皿や、オイバ・トイッカがデザインするガラスの鳥や卵、アルテック社へ別注したリノリウム天板のスツール60は、とても人気です。それらはビンテージを集めに集め、膨大な研究費を費やした上で、企画を仕立て上げています。そうすると、いい物ができるのです。デンマークのホルムガードは、フローラという花瓶を、世界中でスコープの為だけに生産を続けています。一応、ホルムガードは王室御用達のブランドです。そうそう、最近は日本の仕事も増えています。フィンランド人の有名デザイナー クラウス・ハーパニエミが、スコープのディレクションで図案をデザインし、その柄を使って波佐見焼の六寸皿を作りました。日本の土を使い、日本の職人が手仕事で1枚1枚作っていく美しい量産品、純血の日本製です。また、この夏は気分も乗っていたので、手拭いを京都で作り、勢い余って《手ぐぬい》なんてネーミングしちゃったものだから、フェースブックで叱られています(継続中)。京都の染物屋さんが提案してくれた《尻拭い》の方がマシだったかもしれません。でも、これまたフェースブックへお寄せ頂いたコメントからですが、西日本のどこかの方言で手拭いを《手ぐぬい》って言うそうです。それを聞いて以来、心に安らぎが生まれ、不眠を脱する事ができました。そんなこんなで、何年もかけてチマチマ集め、一つ一つ丁寧に作った物が、画面の向こうにズラぁ~~~~~~~っとあるのですから、スコープなんぞ未だ知らぬ!な御方様も、是非一度アクセスしておくんなまし。《 物を消費しないでゴミを減らす。サブタイトル:使い続けて全戦全勝》を目標に掲げ、普通の人が、日々頑張っておりますから。

text:シャチョウ